年収は減る一方

こんにちは、CoCoA編集部です。今回はまたまたシビアなお話。ずばりお金のお話です。近頃は女性の社会進出の促進こそが日本政府の目標の一つであり、『女性の年収が男性の年収に迫りつつある！』などと一見、明るいニュースなどが散見できますが、果たしてどうなのでしょうか？そもそも日本人全体の年収が下がってきている、とは考えられないでしょうか？

実はその通りなのです。たとえばとある年次統計機関が公表した以下のグラフをご覧ください。

え？年収めっちゃ上がってるじゃん！って思いますよね？

いいえ！

だってこれ円の価格変動を無視しているんです！

たとえば１９６５年代の円と、現代の円では３．６倍の差があるといわれています。すなわち、当時の１００円とは今で考えれば３６０円の価値があったというわけです。

と、考えるとです。このグラフは本当はよくて直線、実際には降下気味になっているのです！

現在の日本人の新卒の平均年収は一流企業でも３００万に達せばいい方。

そしてなんと、女性はさらに下がって２５０万といわれています！

地方にお勤めの方ならば、これでもか十二分に暮らしていけるかもしれません。しかし実際のところ地方には仕事がなく、上京する以外に食べていけない方がたくさんいます。

都心に住むとなると家賃は倍増。平均は八万円！８ｘ１２＝９６万で、なんと年収の約四割をただそこに一年住むだけで持っていかれてしまうのです！

もちろん食費もバカになりません！安めに見積もって一日１５００円ｘ（約）３１日で４６５００円。ｘ１２で５５８００円！この時点で貴女の貯金は百万円以下になります！ここに水道費や光熱費を含めればもっと懐事情が厳しくなっていき、生活は苦しくなっていくばかりです。

CoCoA編集部が独自に調査したアンケートにでは、二十台の女性が一か月に使えるお小遣いは約三万五千円とのこと。これでは月に数回の女子会か、新しい服を買うかを天秤にかけるしかありません！

もちろん、一概には云えませんが。ファッションの移り変わりが比較的遅い男性にくらべて、女性はどうしても服装にかけるお金が高くなりがち。それこそ、去年のコーデのまま今年の女子会に参加するなんてどうなの！？って思っちゃいます。

だからこそ！二十代の今のうちに一気に稼いでしまうのです！

若さは武器です。若さはそれだけでお金になります。二十代の内に稼いでしまえば、二十代のうちにセレブライフを送れるだけでなく、三十代・四十代になってからもその時の貯金でやりくりしていけるのです！

男性と女性が同じ仕事をした場合、年齢が上がるにつれてその差が開いていく、というのが一般的な統計ですが、二十代の女性に関しては別です！その間に男性の一生分を稼いでしまう可能性があるのです！

ぜひ、そのお手伝いを我々にさせてください！

CoCoAでは、女性の副業支援をしております。
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